長距離ランナーの血中乳酸および筋硬度の変化から見た主運動を基準としたクーリングダウンの効果

鯉川なつえ、陸上競技研究第46号:8~15,2001.9

長距離ランナーを対象に、その日の主運動の強度を基準にしたクーリングダウンの至適強度を、血中乳酸および筋硬度の減少率より検討した結果、主運動の60%強度が最もクーリングダウンの強度に適していることが示唆された。

2001-09-01
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