第18回関東大学女子駅伝。
我が順天堂大学は、第7位と苦杯をなめ、第30回全日本大学女子駅伝対校選手権に、
どうにかこうにか「30回記念枠」を使って出場することが決まりました。

インカレでの好成績や5000mのシーズン記録の高順位等で、”悪くても5位以内には入るだろう”という甘い考えが、私をはじめみんなにもあったことは否めません。
だから、予想していなかったレース展開に対応できず、”駅伝の流れ”に乗れないまま終わってしまったのだと思います。
私は７位になったことが悔しいのではなく、レース後に「不完全燃焼感」を強く抱いたことが情けなく、いまだに夜ねむれないほどです、、、。

今回のレースで、多くの方々を失望させ、叱咤激励をいただきました。
人間は、自分の失敗は指摘されたくない、怒られたくない、認めたくない、できることなら忘れたい！ものです。
しかし、今回はこの失敗をしっかりと受け入れなければなりません。
”良薬は口に苦し”といいますが、まさに、苦くてまずーい薬をみんなで飲み干したいと思います。
そして、その効果が3週間後に現れることを信じて・・・。